こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”完全個室でのマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナル美容室 Pelodiasの嶋田 篤士です!
沖縄へ行ってきました
遅めの夏休みなのか、はたまた秋休みなのか?
過ぎ去る夏を追いかけるように沖縄へ飛びました
スカイマーク社は「お客様の時間を大切にします。」とスローガンを掲げ、定時運航率2年連続No.1を達成しています
業種は違えどPelodiasと志は同じで、かけがえの無い「時間」を尊重しているのです
ありのまま、その時に起こった事を話します
我々は定刻の30分前にチェックインカウンターへ到着したと思ったら、第2ターミナルにいました
何を言ってるのか分からないと思いますが、スカイマークは第1ターミナルです
何をされたのか全く分かりませんでしたが、ともかく我々は第2ターミナルにいたのです
必死に走り、カウンターへ着いた時にはチェックインが締め切られていました
繰り返しますが、スカイマーク社は定時運航率No.1で時間を大切にしています
Pelodiasも同じ志です(無事に乗れました)
那覇到着!えいとくんお疲れさま!(1歳10ヶ月になりました)
安謝のQoolonでカット
去年の6月にオープンし、無事に1周年を迎えた後輩のサロン「Qoolon」
今回はカットの時間を確保し、お願いしました
都内有名サロンの売れっ子でも沖縄に開業するとコケてしまう理由や、沖縄美容師の人材事情や宮古島バブルなど、興味深い話を聞きながらチョキチョキっと!
もしこのブログをご覧頂いている うちなーんちゅの方がいらっしゃいましたら、オープンとともに沖縄のトップ美容室へ駆け上がった Qoolon へぜひ!
アッキーありがとー
沖縄そばとかき氷
Qoolonのすぐ近くにある「おもろ殿内(どぅんち)」 で沖縄そばランチ
安室奈美恵さんが最後の宜野湾ライブの後、打ち上げをしたそうですよ(こそっ)
あと、店員さんに「琉球トムクルーズ」が働いてる(笑)
非常に感度が高いショップが立ち並ぶエリア「港川外人住宅街」(たまたま発見した)
気持ちのいい庭で、赤紫蘇シークワサーかき氷をいただきました
真夏の沖縄の日差しにヤラレつつ食べるかき氷は、さながら「ごちそう」ですね
おいしいコーヒーショップも!
ハレクラニ沖縄
ハワイ語で「天国にふさわしい家」を意味する「Halekulani」はハワイのワイキキビーチにある老舗ホテルとして有名です
2019年7月26日、そのハレクラニが沖縄へ開業しました
エントランスを抜けると、インフィニティプールまで吹き抜けるシンメトリーなロビーが素敵
ハレクラニといえば、その歴史とともに愛され続けるレストラン「House Without a Key」です
なんと沖縄にも同じ名のレストランができました!アツい!
素晴らしいロケーションと雰囲気で、食事とパフォーマンスを楽しめます
そこにウロチョロウロチョロし華を添えたのが、えいとくんです(右下におります)
同席の皆様、大変お騒がせしました m(_ _)m
車で行ける離島「浜比嘉島」
2日目はフェリーでお目当ての離島へ渡る予定だったのですが、台風18号が接近した影響でフェリーが運休でした
世帯主として、迅速なプランBの立案が求められます
ぼくは卓上に地図をバッと開くがごとく、iPhoneでGoogle Mapを開きました
そして沖縄の湾岸という湾岸をリサーチし、東海岸で山や崖のふもとにあるビーチを探しました(強風の影響が少ないように)
その条件を満たしたのが浜比嘉島のムルク浜です
後から知りましたが、聖地としても有名とのこと
プライベート感にあふれ、穴場かと思いますが、ビーチには岩や石が多いため、乳幼児には注意が必要です
小学生以上であればもってこいかと
手前がえいとん、奥で撮影に夢中なのがシマダ
それぞれ好きなことを好きなように過ごすのが我が家です
ビオスの丘で放電
その後は芝生で放電をするためビオスの丘へ
去年も同じように芝生に裸足で転がったのですが、帰京後すぐに毛髪ミネラル解析をしたところ、有害金属ベリリウムの値が限りなくゼロになっていました
ベリリウムは大気や電子機器に微量含まれる金属で、自己免疫疾患や重篤な肺疾患を引き起こします
まさか芝生ゴロンでデトックス?とは思いますが、たまにはゴロンも良いものです
今年は怪獣がいたので開始10秒で即終了(笑)
えいと「あっちで遊ぼうぜ!」 とアピールしております
やんばるへレッツゴー!
3日目は沖縄本島の最北の地「やんばる」へ
「山原」とかいて「やんばる」
いまも手付かずの大自然が残り、東洋のガラパゴスともいわれます
那覇からですと2時間30分〜3時間ほど(美ら海水族館からでも1時間)かかりますので、観光客も沖縄県民も普通行きません(笑)
でも、ぼくの目的地はここにあります
やんばる森のおもちゃ美術館
その目的地とは、やんばる森のおもちゃ美術館です
「人間が初めて出会うアートはおもちゃなのでは?」という理念から「美術館」と名付けられましたが、実際はありとあらゆる木のおもちゃで遊べる「対象年齢0歳から100歳まで」がコンセプトの体験型施設です
ぼくは東京・四ツ谷にある東京おもちゃ美術館が大好きで、ヒルナンデスの取材に対して全カットされるほど語り倒しました(笑)
ここ、やんばる森のおもちゃ美術館は姉妹美術館のひとつで、クラウドファンディングで目標金額をはるかに超える寄付を集め設立されました
やんばるの森に自生する植物を用いた木のおもちゃで遊ぶことができます
中でもヤンバルクイナの卵のカタチやサイズを再現した「たまごプール」は最高に気持ちいいですよ
童心にかえり、泳ぎまくりました!誰よりも
今帰仁のビーチへ
それにしても大宜見村から先の58号線は沖縄のベストドライブコースですね
運転は好きではありませんが、ここは走ってるだけで心が洗われます
そして去年発見した穴場ビーチへ
新調したドローンで遊びます
こちらは遠浅の半月型ビーチで波も穏やか、サラサラの砂で危険が無いので0歳のビーチデビューにもオススメできます
そして何より何度行っても人が少ない(ほぼ居ない)
インスタ映え〜な浮き輪で遊ぶえいとん
ビーチの透明度にもご注目!
お客様の時間を大切にします
帰りのフライトももちろんスカイマーク
なぜなら「お客様の時間を大切に」してくれるからです
Pelodiasも同じ志なので、当然ぼくもスカイマークさんの時間を大切にしなければなりません
フライトの1時間30分前にはチェックインを完了し、沖縄が誇るファストフード「A&W」でゆったりとハンバーガーを食し、おみやげ店を丁寧に物色し、20分前に手荷物検査へ行きました
空港職員「このケースって何が入ってます?ドローン…ではないですよね?」
シマダ「……ドローン…ですけど?」
空港職員「…ラグビーW杯の期間中、ドローンの機内持ち込みが禁止されてまして…」
シマダ「え…で、どうします?」
空港職員「…か、確認します…!」
職員さんたちザワザワ……
スカイマークの人「今から機内預け入れをします!もしかすると搭乗できない場合がありますがご了承ください」
シマダ「まじすか」
必死に走り、預け入れをした時には搭乗案内を締め切っていました
繰り返しますが、スカイマーク社は定時運航率No.1で時間を大切にしています
Pelodiasも同じ志です(無事に乗れました)
なんでこーなるのっ!
↓去年の沖縄はこちら