自炊はいつだって健康に良いのか?

こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

 

目次

自炊はいつだって健康に良いのか?


想像してください

今日は火曜日。思いの外、仕事の区切りがつかず20:15になってしまった…

これから直帰しても自宅に着くのは21:00過ぎ

疲れたから外食よりは家で食べたい

スーパーでちょっと食材買い足して何か作るか、、

コンビニでお弁当買って帰るか、、

でも出来合いの惣菜やお弁当は添加物や保存料が使われているので、健康のためには出来るだけ自炊した方がいいかな

でも買い出しして自炊してたら、お風呂入るのが22時を回ってしまって、髪を乾かすと、、全然ゆっくりする時間がない、、

どうしよう?

 

けっこう心当たりのあるパターンではないでしょうか?

疲れて何もする気が起きないのに、ちゃんとしたものを食べないと気が引ける、、

どうしよう?

 

 

健康は「食」だけではない


もし、このパターンにハマってお悩みの場合、自炊はオススメしません!

たしかに余計なものが入っておらず、食材や味付けを調整できる「自炊」は食の健康として望ましいです

しかし、「健康」とは「食」だけで成り立つものではありません

健康とは「身体」「心」「社会」「霊的」の4つが良い状態にあることだとWHO(世界保健機関)は定義します

どんなに身体のために良質な食事を摂っていても、自炊の手間暇でストレスを溜めてしまっては「心」の健康を欠きます

逆に言うと、自炊の手間暇を減らすコンビニ弁当は「心」の健康に良いと言えます

 

そうして生まれた時間で、ゆっくりお風呂に浸かって、少しでも多く睡眠をした方がトータルではより健康的ではないでしょうか?

 

冷凍食品は保存料不使用


ちなみに冷凍食品は保存料を使用していません

-18℃以下の低温で保存すると、腐敗や食中毒リスクになる細菌が活動できないため、保存料を使用する必要がないのです

また、食材に関しては旬の時期に収穫したものを冷凍保存することで、その栄養素をほぼそのまま保つことができるので、時期によっては生鮮のものより栄養価が勝ることもあります

おおむね1年間は最初の品質が保たれることが、これまでの研究や実験で明らかになっています

(https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0889157517300418?via%3Dihub)

ぜひ、冷凍食品を上手に取り入れてみてくださいね!

 

美は健康から


繰り返しになりますが、健康は「食」だけで成り立っていません

そして同じように「美」は「髪」だけで成り立つわけではないです

どんなに髪がキレイでも、健康を害していたら美しくいられません

ぼくは髪のプロフェッショナルですが、「美」容師ですので、できるだけ「健康」に関してのアドバイスもさせて頂きたいと思っております

ネイルやエステを取り揃えるだけのトータルビューティサロンではなく

それがぼくにとって本当の「トータルビューティー」なのです

 

 

 

 

 

目次
閉じる