【ヘアドネーションカットについて】
Pelodiasはヘアドネーション賛同サロンとして、JHD&Cに登録されています
ヘアドネーションとは?
頭皮・髪に関わる病気で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子供に、医療用ウィッグの原料となる髪の毛を寄付することです。
JHD&C(ジャーダック)は日本で初めて「髪の寄付」と「医療用ウィッグを届ける」活動を行なっているNPO法人です
↓ぜひJHD&CのWebサイトもご覧になってください
ヘアドネーションカット
ヘアドネーションカットはバッサリと髪の長さを切ることから、美容師側の技術力、経験、カウンセリング力が求められます。
それゆえヘアドネーションの活動が拡まる一方で、事前のカウンセリング不足などにより、カット後の仕上がりイメージが違ったなどのトラブルも報告されています。
Pelodiasは貸切空間でのマンツーマン対応ということで、事前のカウンセリングをしっかりとさせていただけます。
また、その後の髪の扱いがラクになるよう、乾かすだけでまとまるヘアをご提案します。
ヘアドネーションカットも通常のカットと変わらぬ価格で提供いたします。
こちらは通常のカットに加え、カウンセリング時間、毛束のカット、ドナーシート記入、受領書手配、往復の送料が含まれます。
ただしその差分といってはなんですが、JHD&C の活動資金として1,000円の寄付をお願いしております。
(寄付の分は現金のご用意をお願いいたします)
毛束の送付と受領書について
2020年7月1日よりサロンからの毛髪送付代行ができなくなりました。
お客様がご自身でJHD&C へ送付するよう変更がありました。
Pelodiasでは必要なモノは全てご用意致しますので、お手間をかける事なく送付可能です。
お店を出てすぐにあるポストに投函するだけ、何も準備せずお越しくださいませ。
受領書に関しまして2020年1月よりデジタル受領書に変更があり、その後2023年4月よりサンキューカードのダウンロードに変わりました。
ご希望の方は送付後にご自身でダウンロードいただくようお願いいたします。
よくある質問
「31cmに満たなくても寄付できますか?」
31cm以上の長さが必要になりました。
JHD&C では2020年6月1日より31cm以下の受け入れを停止しております。
毛髪の仕分けと事務作業に人手と時間がかかりすぎるため、本当に必要な31cm以上の受け入れに限定することになりました。
もし現状、31cmに満たない場合はもうしばらく頑張ってチャレンジして頂けましたら、これほどありがたいことはありません。
もしくは JHD&C ではなく「つな髪」では15cmからの寄付が可能です。
「パーマやカラーで痛んでいますが大丈夫ですか?」
最近は毛髪処理技術も発達しているようで、引っ張るだけで切れてしまうほどの状態でなければ寄付が可能です。
また、ヘアドネーションのためにカラーをしたり、縮毛矯正などでストレートヘアにする必要もありません。
「男でも寄付できますか?」
はい、ヘアドネーションは老若男女問わず、どなたでも参加できるボランティアです。
ご予約方法
LINEよりご予約ください。
Web予約では「ヘアドネーションカット+カラー」などの項目の用意がありませんので、LINEにて①名前 ②希望メニュー ③ヘアドネーション希望の旨 ④希望の日時や時間帯 をお願いいたします。
ヘアドネーション事例
いままでのヘアドネーション事例になります。
写真掲載の許可を頂いた一部のお客様です。
写真掲載の許可がなくても、当日のお写真を撮影し、お渡しすることはもちろん可能です。
ヘアドネーションのために時間と手間をかけて、髪を伸ばされる方もいらっしゃいます。
その想いが、誰かに届きますように!
なによりも「心を込めて」切らせて頂きます!