ヘアカラー【色落ちの原因】と【色持ちを良くする4つのコト】

こんにちは!奥沢と緑が丘の間にある乾かすだけで”美髪にキマる”を追求する美容室 Pelodiasの嶋田 篤士です!

目次

ヘアカラーの色落ちの原因と色持ちを良くする4つのコト

「もうずっとこのままの髪色で固定されたらいいのにぃー!」

って思ったことはありますか?

シマダはあります!

学生の時、表参道の美容室で金髪にした時にそう強く思い、美容師さんに聞きました

シマ「この髪色をず〜っとキープするにはどうしたらいいんですか?」

美容師さん「シャワーをぬるめにするといいよ!

ほほー。OKオーケー!たやすい御用だ!

今日から水でシャワー浴びてやんよ!」

と若さゆえの勢いで、3日ほど水でシャンプーをした結果

熱をだし寝込む…_| ̄|○ トホホ…

そんな若かりしシマダ少年に教えてあげたいのが今日の内容です

ヘアカラーの色落ちの原因は「紫外線」「シャンプー」「水」「ダメージ」です

1.紫外線はナメたらいけない

日差しが強い日に日焼け止めナシで外出すると、たった数時間で顔や腕が焼けてしまいますよね?

では髪の毛は?

頭部を覆うように生えてる髪の毛の方がもっと紫外線に晒されています

髪にも日焼け止めが必須!お出かけ前には必ず髪の日焼け止めを使用する習慣をつけてしまいましょう

オススメは玄関先において、出がけにシュッ!それだけ!

SPRINAGEの日焼け止めスプレーは髪にも肌にも使えます

しかも頭皮にも使用可能!分け目に白髪が増えるリスクを予防できます

天然アロマを使用。合成香料の嫌な感じがありません。1760円

2.カラーをした日はシャンプーをしない

これは内緒にしておいて欲しいのですが、じつは美容室から帰ってもヘアカラーは終わってません…!

24時間以上かけて空気中の酸素と触れ合うことで定着するんですね

髪の中でカラー成分がせっせと定着作業をしているのに、シャンプー剤で洗浄してしまうと、色素が流れ出ていってしまいます…!

そしてなんと!完全に色素が定着するには7日間かかると言われています

さすがに7日間シャンプーしないのは学生時代のシマダでも厳しいですがせめて当日だけは控えるとその後の色持ちが変わってきます

カラー後7日間だけはヘアカラー専用のシャンプーを使うのも非常にオススメです!

《オカラという名のとおり大豆由来タンパクが髪を守る》

ルネフルトレールのカラーシャンプー 2860円

ルネフルトレールのカラーコンディショナー 3520円

3.お風呂から出たら、すぐに髪を乾かそう

髪は濡れている時、キューティクルという髪のフタが開いています。全開っす。

水とともにカラー成分が流れ出てしまうので、なる早で乾かして、フタをしましょう!

↓こちらの記事もチェックすれば完璧★

寝る前に髪を乾かす意味って何?乾かした方がいい3つの理由

プロも憧れるドライヤーの最高峰「レプロナイザー7DPlus」 79200円

髪や肌にうるおいを与えます。以前のバージョンより速くよりキレイに乾くようになりました。

Pelodiasはリュミエリーナ正規取扱店です

4.髪がダメージしてると色素が出て行くのも早い

髪がダメージするとフタ役のキューティクルさんが剥がれ落ち、中のカラー成分も出ていってしまいます

毛先の方が色落ちが早いですよね?

毛先にいくにつれ、ダメージも蓄積していくので、そうなるんですね

「髪が痛むってどういうこと?」と思ったあなた!

自分でもわかるダメージレベルのチェックの仕方はこちらの記事にまとめてますよ↓

「髪が痛むとどうなるの?」ダメージレベルをチェックしてみよう!

髪は1度ダメージをしてしまうと2度と元の状態には戻りません

なので毎回のヘアカラーで髪のダメージを最小限に抑える必要があります

《今あるダメージを減らす》《これからするダメージを減らす》

ダメージに対して両方向からアプローチが可能なテラヘルツミストがオススメです!

【まとめ】

色落ちの原因となる「紫外線」「シャンプー」「水」「ダメージ」

それぞれに対する4つの対策をご紹介させて頂きました

  1. 髪の日焼け止めを玄関に置いてシュッ!
  2. カラーをした日はシャンプーを控える
  3. お風呂上がりはすぐに髪を乾かす
  4. 毎回のヘアカラー時にダメージを極力抑える

美容室での美しいヘアカラーを長持ちさせるためにはどれも欠かせない要素です

1つずつでも良いので習慣化できると髪色は改善されていくの頑張りましょう!

いつもキレイでいましょう!

色持ちのいい色選びもオマカセあれ嶋田 篤士でした★

目次
閉じる