なぜシャンプーの力加減を聞かないのか?

こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

できる限りカンタンに”美髪にキマる”アイテムも厳選しております!

 

目次

力加減を聞かない?


はじめてPelodiasでシャンプーをされる時、なにか違和感を感じる方がいらっしゃるかもしれません。

なぜなら「なにも聞かれない」からです。

お湯の温度も、力加減も、流したりない所も、なにも聞かれません。

普通の美容室だったら聞かれるはずなのに「聞かれない事」が他にもたくさんあるので、探してみては?(笑)

ところで、これはシマダの「ノーゼロリスク理論」という(勝手な)持論に基づいてのことですが、今回は力加減についてご説明させて頂きます。

 

頭皮に合わせた力加減


多くのお客様のシャンプーをしてきて、言えることは頭皮の固さや張りは人それぞれです。

カッチカチの人もいれば、やわやわの人もいます。

そして、頭皮の状態と関わらず「力加減の好み」もまた人それぞれです。

ところが、10年以上シャンプーをしてきて「力加減はよろしいでしょうか?」とお伺いして、指示を頂ける確率は50人に1人くらいかと思います。

そこで、シマダが辿り着いた結論は「だったら頭皮にベストな力加減で任せてもらおう」ということ。

そのお客様の頭皮に合わせた力加減でマッサージをしています。

 

痛く感じることも


頭皮の血行が悪くなると、頭皮がくすみ、固くなります。

そういった状態の場合は、しっかりとほぐすので、少し痛いように感じることもあるかと思います。

でも固くなっているので、痛く感じるのです。

ほぐれて柔らかくなれば、同じ力加減でも痛く感じません。

つまり、シャンプーの力加減が痛く感じた時は「頭皮の血行が悪くなってるんだな」と思ってください。

※これはPelodiasのマッサージシャンプーにおいての話なので、通常の美容室のシャンプーの力加減が好みでなかった場合は指示してあげてくださいね。(シャンプーの仕方が全然違うので)

 

頭皮の状態は変化してる


体調や四季に影響され、頭皮の状態は移り変わります。

なので、その時によってシマダのシャンプーの力加減も変わります。

きっとお客様の感じ方も違うんだと思いますね。

基本的に頭皮の状態に合わせて力加減を調整していますので何も聞きませんが、好みの力加減があれば、もちろん調整しますので気兼ねなく申し付けください!(この流れで言いづらいかもしれませんが ^^;)

好みのデータが蓄積されて、何も言わず好みの力加減になりますよ。

まだまだAIの出る幕はないのです。パーソナルヘアサロン Pelodias には。

 

 

 

 

 

 

 

目次
閉じる