こんにちは！奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です！
髪を切りたい！
「髪切りたい！」「なんか重くなってきた！」
こう思うと、切りたくて切りたくて震えます（西野カナさん的な）
前回12月7日に「カット」をして頂いて、今回は2月3日に限界がキタので、「2ヶ月持たなかったか…」
と、一見感じてしまいますが、「週」でカウントすると「8週間と2日」なのです。
2ヶ月持ってる！
こういった感覚のズレが生じるので、シマダは来店周期を「週」でカウントすることをオススメします。
さて、美容室さがそう…
美容師の美容室探し
シマダは勉強のため、毎回ちがう美容室に行くことをルールとしています
またイチから美容室探しか…めんどくさ…
それでは美容師による美容室探しをレクチャー致します！
1.まず「地域」×「美容室」でググります（例：「奥沢 美容室」など）
2.上から順に（ホットペッパーやポータルサイトを除いて）美容室の公式ページを拝見します
3.ホームページのデザインやスタッフの印象など、感性にビビっとくる店を探す
4.ブログやインスタなど「発信」を見てみる
5.予約をする
シマダは、こんな流れで探すのを推奨しております
昔のブログで細かく解説してます
なかなか決められない
美容師ってラーメン好きなんですか？笑
なんでブログにラーメンの話題ばかりなのか…
それはさておき、実際に予約を入れようと思っても
「ほんとに大丈夫かな…」「ほかの美容室も見てみようかな」「WEB予約でもクーポン使えるのかな」
などなど、なかなか踏ん切りがつかない（入りづらめな飲食店の前で右往左往する感覚に似てます）
「よし！ここだ！」と、WEB予約をクリックしてみるものの…
「希望の日時が予約埋まってる！」だったり「会員登録とかメンドくさすぎかよ！」
と、見えないハードルが何重にも張り巡らされます
髪を切りにいくたびに、毎回この作業を繰り返し（同じ美容室には行ってはいけないルールなので）
そして、いつも切実に思うのです
Pelodiasに来てくださるお客様ありがとうー！！！
こんなにもたくさんのハードルを飛び越えてくださり、ありがとうございます！！！
もっともっと期待に応えられるように、がんばろう！
バリ風なのに…
さて、見えないハードルを超え、無事に予約を完了したシマダ（エラいぞ）は美容室へ向かいます
お店に入るとなんと！めっちゃバリ感！もう100%！
思わずシャンプーしてくれたボーイに聞いてしまいました
シマダ「なんか…バリ感すごいですね？」
シャンプーボーイ「そうなんですよ、バリ風ですね」
シマダ「こちらはオーナーの趣味なんですか？」
シャンプーボーイ「そうです、オーナーがバリが好きみたいで」
シマダ「へー、バリ行ったことありますか？」
シャンプーボーイ「いあy、無い…ですね…」
シマダ「ぼくも無いです」
そして、カットに入ります
シマダ「〇〇さんはバリ行ったことありますか？」
美容師さん「いあy、無い…ですね…」
オーナー！バリに行ったことないのにバリ風の店で働くスタッフの気持ちぃ！！
考えたことあるんですか！笑
（この日、オーナー不在）
「とりあえず2ブロック」
カウンセリングで「2ブロック」を提案されなかったんですよ
シマダは自分の骨格には2ブロックが合わないので、好きじゃないんです
「2ブロック」というのは、サイドや内側をカリアゲて、髪の長さに差をつけるスタイルのこと
2ブロックというと「やんちゃ」「ハード」な雰囲気があり、ビジネスマンには受け入れられづらいスタイルだったのですが、数年前から急速に市民権を得て、メンズのヘアスタイルへ浸透しました
美容師さん「シマダさん2ブロックにすることもあるんですか？」
シマダ「いや、あんまり好きじゃなくて…」
美容師さん「ある男性のお客様に言われたんですけど、『一発目で2ブロックを提案されると手抜きに感じる』って。とりあえず2ブロックって言っておけばイイでしょみたいな」
シマダ「『とりあえず2ブロック』ですね（笑）」
「いまどんな髪型が流行ってるんですか？」
美容師さん「あと『いまどんな髪型が流行ってるんですか？』ってよく聞かれるんですけど。昔みたいに、みんなで一斉に『聖子ちゃんカット』とか『ボブカット』にしたりって無いので、ちょっと困りますね」
シマダ「そうなんですねー」
シマダ心の声「めっちゃわかるわー。美容師あるあるだなぁー」
お会計を済ませ、帰り際に、今年の社員旅行先に「バリ」をオススメしたのは言うまでもありません
オーナーよろぴくでーす！
