こんにちは！奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です！
結婚3周年で【銀座 鮨 尾嶋】さんへ行ってきました
私事ではありますが、9月23日は結婚記念日なんです
だいたい秋分の日なので、忘れづらくて良いですね
いつも何かとお世話になっている「尾嶋」さんへ食事に行ってきました
営業後に 自由が丘→中目黒→銀座 C3出口から徒歩2〜3分くらい
お料理が美味しい
尾嶋さんは懐石料理の修行もされていたそうで、握りだけでなく、料理も絶品なんです！
クエのしゃぶしゃぶ
もう「しゃぶしゃぶ」といったら「クエ」としか思えない
鯛と松茸の吸い物
今後の人生すべての水分をこれで摂りたい
他にも「すごいイワシ」の刺身や、のどぐろの焼物や、秋刀魚、などなど
熱燗を頂きながら、堪能させて頂きました
そして、握りに入ってゆきます
甘エビの卵サンドイッチ
濃厚。エビさんありがとう。
あじ
飾包丁の美しさたるや
20日間熟成のブリ
もうブリなのか分からないくらい美味し！
ウニうにウニうに！
余韻が長〜〜〜〜〜い
大間まぐろ 中トロ
もう大間が揚がり始めてるんですね
マグロは回遊魚ですので、日本をグルっとして、大間のあたりに来るのは冬といわれてます
この品のある脂身を一度味わってしまうと、いつも食べてるマグロとは「別物」と脳内認知せざるを得ません
トロたく
大間まぐろの身を包丁で叩いたもの
植物油脂を添加したネギトロとは、遠い親戚というより、遠い先祖といった方が腑に落ちます
最後に必ず追加する大好物です
お祝いプレート
「あんまりゴージャスだと恥ずかしいので、控えめにお願いします」
とお願いしておいた結婚3周年記念プレート
3年も経つと「キャッキャウフフ」した空気は皆無で、たいへん落ち着いたお食事になりました
でも毎年しめやかにお祝いしようね
尾嶋さんとの出会い
尾嶋さんの奥様の髪をずっと嶋田が担当させて頂いておりまして、何かの折に「主人が銀座で鮨屋をやってるんです」と教えてくださったのがキッカケで、通うようになりました
奥様がお話してくれたエピソードで、とても印象深いものがありまして
当時31歳のダンナさんが、お子さんが生まれたばかりで、家庭内が大変なタイミングなのに突然「独立開業する」と言い出したそうです
奥さんは「今なの？」と反対するも
ダンナさんは「今なんだよ」と半ば強引に独立をされたそうです
しかも世界一の激戦区「銀座」に
はじめて「尾嶋」さんにお伺いした時に、このエピソードが好きで、と話すと、、
尾嶋さん「仕事のタイミングってのは、自分にしか分からないですからね」
と涼しい顔でおっしゃってたのにシビれました
この素晴らしいお手本がいてくださったので、シマダも独立の中でワイフに反対されても、自分の構想を押し通したり、妊活をしたり、「子供」と「独立」の両方を諦めなくて良かったのです
もちろん尾嶋さんのように、「結果」を出し続けなければなりません
まずは1番身近な「妻」に文句を言わせないのが、カッコいい「男」だと思うのです
（あるいはパパ）（もしくはDad）
【尾嶋】さんはもうすぐ6周年を迎えるそうですが、一切妥協を許さず、攻めの姿勢を崩さない尾嶋パイセンの背中を見て、気を引き締めるシマダでした！
結婚記念日の話なのに「妻との出会い」ではなくて「尾嶋さんとの出会い」になってしまいました（笑）
ぜひ皆さまにもご紹介したいです
