細い髪の毛質は痛みやすい?

こんにちは!緑が丘と奥沢と自由が丘のちょうど間にある”乾かすだけで美髪にキマる”を追求するプライベートヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

今日のQ&Aは

目次

「細い髪の毛質は痛みやすいですか?」

でございます!

 

いつもご来店頂いてるH様にご質問頂きました

「私の髪って細いですよね?髪の毛が細い人って痛みやすいですか?」

詳しくお話をお伺いすると

H様は柔らかく女性らしい繊細な毛質なんですが、一方で髪が絡みやすく「痛んでいるのではないか?」とお悩みでした

細い髪質は痛みやすいのか?

細い髪と太い髪の違いは髪の内部のタンパク質の量に左右されます

タンパク質が多いと太く、少ないと細くなる傾向があります

その一方で細い髪の方が表面のキューティクルが多く重なってます

その多いキューティクルが毛羽立ちやすく、絡みやすいのです

キューティクルは盾のような役割でタンパク質が流出するのを守っています

つまり絡みやすいから痛んでいるとは言い切れないのです

細い髪質は太い髪質に比べ、痛みやすいわけではない!

絡みやすい髪質のケア

では絡みやすい髪質に対してどうするべきなのか?

軽めのオイルトリートメントでキューティクルを包んで、毛羽立ちを抑えてあげる

これが即効性があり、効果的と思います!

オイルトリートメントは髪質やヘアスタイルによってベストな物が異なってくるので、見てみないとご提案できかねますが…

また、すでに内部のタンパク質が流出して痛みが出ているケースでは、ヘアケアでタンパク質を補い、そのうえでオイルトリートメントをしてあげることが必要です

さらにエイジングにより、髪が弱くなってきているケースでは上記に加え、頭皮環境から改善するためにスカルプスパを取り入れるとベストです

Pelodiasでは頭皮環境から改善し美しい髪を実現するスカルプスパを展開しています

【まとめ】

細い髪質は痛みやすいわけではない
絡みやすいのは適切なヘアケアで解決できます

髪の悩みを解決します!嶋田 篤士でした!

 

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