主食はお肉!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある1対1でしっかり向き合い美髪へ導くプライベートヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!
【5月16〜17日(火・水)で連休を頂きまして、伊勢神宮に参拝に行ってまいりました】
の番外編です♪
【和田金で松阪牛のすき焼きを食べてきました】
今回の旅の目的の1つでもある「松阪牛のすき焼きが食べたい」
松坂牛といえば和田金といわれるほど説明不要な名店
その和田金さんでシマダ大好物のすき焼きを頂いてきました
人生最後の晩餐はすき焼きで決まり\(^o^)/
《松阪牛って?》
正しくは「まつさかうし」
2002年以前は「松阪牛」すべてが最高品質をあらわす単語でした
しかしそれ以降は松阪エリアの生産であれば何でも「松阪牛」と表記することが許されるようになりました
すべての「松阪牛」が最高品質である時代は終わったのです
現在、2002年以前の基準を満たす松阪牛はわずか5%といわれています
「その松阪牛が食べたいッ!!!」
我々探しましたよ…そして見つかりましたよ…
《JRと近鉄線が乗り入れる松阪駅》
ちなみにJRは1時間に1〜2本、先頭車両のみドアが開きます
シマダは近鉄線と間違えてJRに乗ってしまい予約時間を30分も遅刻…
逐一2回電話を入れましたが、優しい対応でした。「すみませんでした」
《歩いて10分かからないくらいで到着》
残り20mでダッシュをし「超急いで来ました感」を出そうと画策するも
写真を撮っているのを、待ちわびていらしたスタッフの方に見つかってしまう…
作戦失敗!すぐにお出迎えしていただく
この写真もよく見ると、見られている…はずかしい
《すべてのお部屋が完全個室》
大小様々な個室があるのがPelodiasとの違い(笑)うちは1つ
一部屋に一人、中居さんが付いてくださります
ご丁寧な挨拶から始まり、食事内容と飲み物を決めます
個室はいいですよねー
《季節によって変わる調度品》
お部屋の掛け軸やお花や食器は季節によって変わるそうです
箸袋まで変えるというキメ細かさ
おしぼりは毛足長めの極厚生地。柚子のかほりがしました!
《炭がセッティングされる》
上質な菊炭と南部鉄の鍋で作ってくださるとのこと
菊炭は火力が強く、燃え尽きた後も型崩れせず美しいことから室町時代から高級品とされてきたそうな
ふと、炭火がパチっとワイフに飛んでいった…燃えないでよね…^^;
《松阪牛キターーーーーーーーーーーー!!!》
Yo!Yo!待ってました!
1ヶ月前の予約時から良い部分を取り置きお願いしておいたんですよー
ぶ、分厚い!!
和田金さんは自社牧場から直送していて、一切冷凍しないので薄く切れないそうです
これが「松阪牛」か…
《砂糖とたまり醤油のみで頂く》
これこれ!煮込む関東風ではなく、焼く関西風!
良いお肉は関西風に限りますな
すべて中居さんがやってくださる
《溶き卵にON!》
中居さんが割ってくれた卵に松阪牛さんON!
肉1枚ごとに卵1つ割ってくれます
ブログ書いてる今も、思い出しよだれでてくる…
《すみません、いただきます!》
Pelodiasに来てくださるお客様に感謝
連休を頂き感謝
お伊勢さまに感謝
松阪牛さんに感謝
地球に感謝
地球…
そうだ、ゴミ拾いしよう…
《ここからはお野菜もお邪魔します》
厳選されたお野菜はどれも美味
ちなみにお肉は1人2枚です
すぐ食べちゃってジーっとワイフ見てたら、半分くれましたヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
《追加でお願いしていた牛ひつまぶし》
炭火で焼いた松阪牛さんがふんだんにまぶされた牛ver.のひつまぶし
もしネコさんを飼ったら名前は「ひつまぶし」にしよっと
《はじめはそのままで》
おいしすぎて、そのままスタイルですべて食べ尽くしてしまいそうでした
《つぎに出汁をかけて》
海苔と山葵をのせて、暖かい出汁をかけていただきます
《和田金さん最高》
伊勢神宮へご参拝の際は、ぜひ和田金さんで松阪牛のすき焼きを頂いてみてはいかがでしょうか?
外宮のある伊勢市駅から近鉄線で15分ほどです
あまりに美味しすぎて、変なオジさんになってしまったシマダでした!