髪質が改善されても「テラヘルツミスト」を続けるべきか?

こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

カウンセリングを大切にしています。髪や頭皮のお悩みがあればご相談ください!

 

目次

テラヘルツミストで髪質改善


Pelodiasには「テラヘルツミスト」という、最先端のテラヘルツテクノロジー技術による髪質改善メニューがあります。

これまでの「補う・コーティングする」といったトリートメントではなく「再生・復元」という本質的なケアができるようになりました。

これにより早ければ1回で、極度のダメージでも3回ほどの施術で髪がキレイになります。

 

髪の状態が改善されキレイになったお客様に、このようなご質問をいただくことがあります。

「テラヘルツミストは続けたほうがいいですか?」

今日はこのご質問に対してのシマダの考え方をお話しさせて頂きます。

 

テラヘルツの2つの効果


また機会があれば触れますが、テラヘルツにはじつに様々な効果があります。

まずはざっくりと大きな2つの効果について!

1.「直す」

カラーやパーマによるダメージ、ドライヤーの熱ダメージ、紫外線ダメージ、ブラッシングなどによる物理ダメージ、などなど様々な原因によって蓄積したダメージを修復します。

髪の毛はタンパク質によってできていますが、ダメージの蓄積により細胞が潰れてしまいます。

その潰れた細胞の立体構造を復元し、修復します。

(↑これがありえないほどめっちゃスゴイこと)

 

2.「守る」

立体構造を取り戻した髪の細胞は、水分を蓄えることができるようになります。

髪の中に適切な水分がある状態でヘアカラーやパーマなどの施術をすることで、薬剤作用のロスがなく無駄なダメージを避けることが可能に!

また、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)による抗酸化作用で、活性酸素による酸化を防ぎます。

これらにより、頭皮と髪を守ります。

 

ざっくりまとめると「直す」と「守る」という効果があるということ

これは傷んでしまったから直す「対症療法」と、そもそも傷まないように守る「原因療法」と言い換えることができるように思います。

 

「予防医療」は進んでる?


傷んだ髪に困って、髪をキレイにしようとPelodiasに来て頂き、何度か通って髪が改善されます。

ここまでは直す「対症療法」にあたりますが、むしろテラヘルツミストの真骨頂はここからがスタートなんです!

ここからは、そもそも傷まないように「予防」をしていきます。

医療業界では「予防医療」の重要性が声高に叫ばれていますが、多くの人にはあまり伝わっていないようです。

歯科の例でいえば、不調が無くてもチェックのために定期検診に行く人の割合は約30%ほどとの調査もあります。(→歯科検診受診勧奨モデル事業

 

髪の毛も同じで、傷まないように予防をすることで、ずっとキレイで扱いやすい状態をキープできるんですよ。

Pelodiasには、傷みをゴマかすだけのトリートメントメニューはありません。

ぼくは「予防」に力を入れたいんです。

 

毎回やるべきか


髪質が改善されても「テラヘルツミスト」を続けるべきか?

手短ではありますが、以上のような理由から「続けるべき」とオススメさせて頂きます。

また「毎回やるべきか」についてですが、テラヘルツにより髪が修復されても、そこからまた日々の様々なダメージは蓄積されていきますので、毎回やるのがベストだと思います。

あくまで「ベスト」を「オススメ」しているだけです!

「やる」か「やらない」かは、お客様ご自身が決定されてください。

ベターでもベストでも、ぼくはお客様の意向を尊重します!

これがぼくなりのインフォームド・コンセントです。よろぴく!

 

 

 

 

 

 

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