こんにちは、冬でもおでこテカテカの嶋田 篤士です!
テカテカとツヤツヤの違いって絶妙ですが、決して埋まらない差がある気がします…笑
さて、今日のQ&Aは
「なぜツヤにこだわってるんですか?」
でございます!
ここ近年のヘアスタイルのブームを振り返ってみますと…!
ダブルカラー全盛期で鮮やかなカラーを楽しむ色のブーム
ショートカットブームでアシンメトリーやショートボブなど、カットのカタチを楽しむブーム
エビちゃん巻きなど、たて巻きパーマの軽さと巻き髪ブーム
そしてクルクルのたて巻きがだんだんゆるくふわっとなっていき、ゆるふわパーマブーム
と変化を重ねてきました
で、現在はどうなの?
一昔前と違って、ハデなカラーや個性的なカットをしていても人目をひくことはありませんよね
現在では人の価値観が多様化して、様々なスタイルが溢れています
その中でここ数年で確かな流れがあります
抜け感ブーム
街でのスウェットパンツが市民権を得たのはいつからでしょう?
雑誌VERYの井川遥さんが髪を巻かなくなったのは?
キメキメにカッコつけるのなんて、カッコわるい!
「こなれ感」「自然体」「余裕」
ヘアもファッションもメイクもライフスタイルもぜーんぶ抜け感!
完璧にオシャレするのは力が入ってるようで、余裕がないみたいでイケてない
一見、気を使ってないナチュラルな雰囲気なのにキチンとしていてキレイ
今はそんな女性像がステキなのでは?
メイクは最低限で、髪も巻いてない、デニムにシンプルなニット1枚
さて?ナチュラル美人とただの地味な人を分かつのは何でしょうか?
それは素材だと思うのです
メイクが最低限でもキマるのはスキンケアや生活習慣を怠らないからであり
シンプルなデニムやニットから存在感がでるのは素材の質ですし
髪の無造作とぼさぼさを分かつのは毎日のヘアケアによるツヤです!
そう、ツヤ!
ノームコア…究極の普通…一見普通に見せて、細部までこだわりぬいたスタイル
なんて言葉も流行っているように
シンプルで頑張ってないように見せて、素材の上質さで勝負する時代の流れになってるのではないでしょうか?
シマダが得意とする乾かすだけでまとまるカット
シンプルなボブ、シンプルなロングレイヤー
やはり緻密に計算したバランスがあります
そこにカラーやヘアケアでツヤを引き出す
それがシマダの打ち出す「乾かすだけでキマるヘアスタイル」ということで
「カット」以外に大切なもうひとつの要素が「ツヤ」なのです
素材の上質さを高めるためにツヤにこだわっているわけであります!
ただし!おでこのテカテカは上質ではありません!シマダでした!
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