めいっ子とレモンティーと「なんでも買えるコイン」

こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

 

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めいっ子が来た


ぼくには、めいっ子がいる

ぼくは「時間」をカウントする能力に欠けているので、正確かどうか自信がないが、おそらく4歳になったと思います

両親や兄弟の年齢も知らないし、自分の年齢すら怪しい、、

そういったところに興味がなさすぎるんでしょう。

まぁ、ともかくPelodiasにめいっ子がやってきました!\(^o^)/

そうそう、めいっ子は「ののちゃん」といいます

ののちゃんのママ。すなわちシマダの姉が「カット+カラー+テラヘルツミスト」をしに来てくれました!

 

ののちゃんの楽しみ


ののちゃんには楽しみが2つあります

1つはお店の大きなiPadのゲームアプリで、たくさんの野菜炒めを作ること

もう1つはママのカラー放置時間に、オジ(シマダ)と自販機にジュースを買いに行くこと

まだ奥沢には雪が残っていました

 

ののちゃん「待てー!」「待ってよー」「どこー?」「いた!待てー!」

自販機の周りを10周ほど、はしゃぎ回り

 

ののちゃんは「ホットレモン」を

ん?たしか以前に来た時は、抱っこしてボタンを押した気が、、

成長しとる( ´_ゝ`)

 

ののちゃんのオゴリ


ののちゃん「オジは何がいいー?」

オジ「え!!?」

ののちゃん「ののが買ってあげるよ」

オジ「マジすか!?ののちゃん買ってくれるの?」

ののちゃん「ののちゃん何でも買えるコイン持ってるんだ」

オジ「ののちゃ…」(心の号泣)

テンパって、なぜかレモンティーをチョイスした

自販機では緑茶くらいしか飲まないのに。

でも「ののちゃんが買ってくれたレモンティー」だ

 

なんでも買えるコイン


ののちゃんは「なんでも買えるコイン」を持っている

ビットコインではない

ののちゃんはジージに会うと、なんでも買えるコインをもらえるそうだ

モバゲーコインでもない

ののちゃんはパパに買ってもらったネコのお財布に、パンパンにコインが入っていて、閉まらない

ののちゃん「オジ、閉まらないー」

オジ「少し減らさないと閉まらないかもね」

ののちゃん「じゃあママにあげようっと」

オジ「あげちゃうんだ!ふとっぱらだね」

ののちゃん「閉まらないほどあってもしょうがないでしょー」

オジ「だよねー」

 

ののちゃん「オジ、ゆきだるまつくろ!」

オジ「え、寒いから帰ろうよ」

ののちゃん「オジ、ゆきだるまつくりたいんだけどー」

オジ「なんか!ゆきだるま作りたくなってきた!」

 

ののちゃんが小っちゃい頃


まだ今よりもっと、ののちゃんが小っちゃい頃の写真

まさか、ののちゃんがジュースをおごってくれる日がくるなんて

この時は思いもしなかったなぁ

ジージがあげた「500円玉」は「なんでも買える」どころでなく、「決して買えないなにか」を息子(シマダ)へもたらしました

ハッピーは閉まらない財布からこぼれた先にあるのかもしれません

2018年の1月が終わります

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