耳キャップへの異常なコダワリを暴露します

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こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

 

ムラサキツユクサの花言葉


ところで皆様「ムラサキツユクサ」の花言葉をご存知でしょうか?

その名のとおり梅雨になると美しい紫の花を咲かせますが、たった1日でしぼんでしまいます。

しかし、しぼんでもしぼんでも、毎日新しい花を咲かせるので、ハートの強さはかなりのもの。

そんなムラサキツユクサの花言葉は「尊敬してるが、恋愛ではない」

そんな花言葉あるの!?かなり意味深…

どんな時に使えばいいのやら…

 

耳キャップへの異常な愛


そんな雑学はさておき、今日はシマダの耳キャップへの異常なこだわりをご紹介したいと存じます。

ヘアカラーや縮毛矯正などの施術時に、耳へ着けることでおなじみイヤーキャップ!

完全に脇役なので、お客様もほとんど気にされてないのでは?

「あーそういえばそんなの着けてたっけな?」てな具合。

しかしシマダは前世がイヤーキャップだったのではないか…というほどに「深い想い」を持ち合わせております。

 

イヤーキャップを巡る問題


どんな些細なことにも問題は降り注ぐのが、この世の常です。

もちろんイヤーキャップを巡る問題が、美容室にはあります。

・汚れ問題

・匂い問題

・フィットしない問題

主にこの3大問題です。

 

汚れ、匂い問題


美容室ではイヤーキャップを使用した後、水洗いし、タオルで拭き、一晩干します。

翌朝、アシスタントがイヤーキャップをまとめて、営業前に準備をします。

そう、繰り返し使用するのです。

これに伴い、カラー剤汚れによる茶ばみ、不衛生による匂いが発生!( >Д<;)

カラーの準備をされていて「え!そんな汚いの着けるの?!」と思ったことはありませんか?

アシスタントもイヤーキャップの汚さや匂いには気づいているのです。うすうす。

でも破れるまで使うカルチャーだったりして、お客様目線での感覚が麻痺してしまってるんです。

ぼくもそうでした。

 

フィットしない問題


ドイツ出身の音楽グループ「Sweetbox」は1997年、G線上のアリアをサンプリングした楽曲「Everything’s Gonna Be Alright」を発表し、後世に残るスマッシュヒットを記録しました。

Everything’s Gonna Be Alright!すべてうまくいくよ!きっと大丈夫!というポジティブなメッセージに勇気をもらった人、背中を押された人は、さぞかし多かったのではないでしょうか?

しかし!イヤーキャップに関しては「すべてうまくいかない」のです…

なぜなら、人それぞれ耳の形は千差万別なのですから。

耳が小さい、耳たぶがシュッとしてる、耳が大きすぎる

そんな方にとってイヤーキャップは不快でしかありません。

何度も取れて、何度も着け直されたり、窮屈に耳を押し込まれたり…

 

なので、こんなものを試したこともありました。

イヤーカバーといって、薬剤がつきやすい上部のみガードされるので、耳を包み込まれる圧迫感がなく、意外と快適なのです。

しかし結局のところ、これも耳の形状によって合わないことも多く、ボツ!

けっこう高かったのになぁ…(´・ω・`) ショボーン

 

シマダの異常なまでのコダワリ


おそらく、ここまでで一般の方が一生のうちに触れるであろうイヤーキャップ情報を、はるかに凌駕する情報量がインプットされたことと存じます。

ここからは美容師が一生のうちに触れるであろうイヤーキャップ考を超えるイヤーキャップ論を展開させて頂きます。

1.すべて新品を使用

さきほどの「汚れ・匂い問題」をマルッと解決します。

Pelodiasでは一人のお客様ごとに新品おろしたてのイヤーキャップを使用しています。

むしろ1人のお客様が1回の施術で、2回使うのであれば2回とも新品です。

これが実際にやってみると、なかなかのコスト感…

2〜3回はリユーズしようかな、と頭をよぎりましたが、黙殺!

実はこんなところにもコストをかけています。

 

2.着ける時に細心の注意をはらう

イヤーキャップを着けた後、イヤーキャップに耳周りの細い毛がからまって、微妙〜に痛かったことはありませんか?

着ける時にどんな細い毛も短い毛も、1本たりとて見逃さず取り除かなければなりません。

取り除く時にスピーディーに(雑に)やると痛いので、細心の注意をはらい、神経をフル稼働させ、1本1本やさしく取り除くようにしています。

 

3.取り外す時は2つ同時に

イヤーキャップを取り外すタイミングは美容師によって異なりますが、多いのはシャンプー台で薬剤を流す時。

お客様の声で意外と多いのが「なんか片方だけ外れちゃったけど大丈夫なのかな…」というもの。

シャワーで流している時に、片方だけ先に外れてしまうことは多々あります。

施術には影響しないので、もう片方を外すタイミングに関しては、とくに意識しない美容師が多いと思います。

でも「なんか大丈夫かな…」というお客様の不安要素を抱えたままにしてほしくないので、シマダはシャンプー台に寝かせた直後に両方とります。

 

そして必ず2つ同時にとります!

なぜかというと、人の神経は複数の痛みを感じづらいからです。

例えばピアスも左右2箇所を同時に開けると、ズキズキが分散されて気になりづらいです。

なので、イヤーキャップも1つづつ外すより、2つ同時に外した方がお客様の意識が傾きにくいと思っています。

そして、めっちゃ優しくソフトに取ります (* ̄ー ̄*)

 

なぜイヤーキャップを着けるのか?


こんなにもアツいイヤーキャップへの想いを知ったあなたはきっとこう思うはずです。

そもそもなんでイヤーキャップを着けるのか?

それはヘアカラー剤で耳が染まらないようにです。

また、縮毛矯正剤などの薬品が耳に付着しないためでもあります。

さらにパーマの薬液をつける際に、耳の中に浸水しないように使うこともあります。

スゴイ!スゴイぞイヤーキャップ!(*´д`)!

イヤーキャップへのリスペクトが留まるところを知りません!

そ、そうか!!こんな時にアレを使うのか!

敬愛なるイヤーキャップへ「ムラサキツユクサ」の花言葉を手向けます。

 

「尊敬してるが、恋愛ではない」

 

 

 

 

 

 

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