こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”完全個室のパーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!
冬のカラーは頭皮が冷たい
冬の季節にヘアカラーを地肌に付けると、、お客様が少しビクッとして、、
「ヘアカラー剤って冷やしてるんですか…?」
と聞かれてしまうほど、冬場のヘアカラーは冷たいです
「いや、冷やしてないんですよ。今の時期は冷たいですよねー…」
と、お答えするしかありませんでした…
耳周りや襟周りは特に冷たく感じやすいので、塗り始めをトップの方からにしたりと、なるべく配慮はさせて頂いてました
カラー剤を温める処理剤
しかし、ぼくは発見しました!スキャルプウォームを!
この処理剤をヘアカラー剤と混ぜ合わせることで、人肌よりややぬるい約30℃まで温めることができます
さすがに「暖かい」まではいきませんが、冷たさからは解放されます!
さらにツボクサ、カンゾウ根、オウゴン、イタドリ根、ローズマリー葉などの植物エキスが、頭皮を炎症から保護したり、フケ・かゆみの予防をしてくれます
カラー剤を温めて問題ないのか?
しかし、ぼくが気になるのは「カラー剤を温めて仕上がりに問題はないのか?」ということです
一般的にヘアカラー剤は温度を上げることで、反応が変化します
具体的には「明るく」なったり「色が濃く」入ったりする可能性があります
また、「色落ちが早く」なったり「抜けた後の髪色がキレイじゃなく」なったりも考えられます
なので事前に、家族、友人、テストモデルさん、にご協力頂き約3ヶ月をかけ、テストを繰り返しました
結果、仕上がりもその後の経過も問題がなかったので、本格的に寒さが増す12月初旬より、お客様にも実用しております!^^
安心してヘアカラーを
ヘアカラー剤は「髪色がキレイになる」こと以外に良いことはありません
積み重なっていく一方の毛髪へのダメージ
2剤の過酸化水素により、繰り返すほどに白髪のリスクが高まったり
お家に帰ってから頭皮が「かゆくてたまらない」ジアミンアレルギー発症のリスク(蓄積してく)
別に被害があるわけではないけれど、冬場のカラー剤が「冷たい」ストレス
ぼくは全てを解決したいといつも思っていて、実際にPelodiasでは上記のすべてを限りなく解決しています
これからも最新のプロダクトやテクノロジーや技術を常に追い求めていきます
今週も「いつも通りにヘアカラーをするだけで、クセ毛が抑えられるカラー剤」や「肌にヒアルロン酸を入れるように髪へ作用し、2ヶ月持続する結合型のトリートメント」や「水を電気分解し水素を生成することで、肌や髪がしっとりなめらかになるシャワーヘッド」が登場しました
2019年も楽しくなりそうです
ちなみに技術の方では、すきばさみを一切使わずに毛先のヤボったさをカットすることにハマっています
数ヶ月の時間が経った時に毛先のパサつきが違ってきます
2019年も進化を続けます。誰よりも。