こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!
もうすぐ1周年
2018年4月1日にPelodiasは1周年を迎えさせて頂きます。
この1年間、Pelodiasを支えてくださった皆様に、、、って
まだ1周年経ってないのに気が早いですね(笑)マジメか!
ブログネタにと過去の写真を漁っていたら、こんなのを見つけました。
ちょうど1年前の今日、海外からカガミが届いたんです。
そしてワタクシ自ら、プロフェッショナル用の電動ドライバー(めちゃ重)でカガミを設置したのです。
カガミは、船便で送られてくるとか、生産状況がとかで、オープン日に間に合わない疑惑が浮上していたので、めちゃくちゃホッとしたのを思い出します ε-(*´ω`*) ホッ
そしてホッとしたのも束の間、カウンターのシンクから水漏れ発生でございます。
オープン準備ってそんなもんです(笑)
1周年記念のなにか
1周年記念の暁には、いつもお世話になっているお客様、関係者様、友人、家族へ、とめどない感謝の気持ちを伝えたいと思い、ず〜っとなにをすべきか、なにができるか、考えてきました。
ぼくにしかできないこと、Pelodiasだからできること。
なんだろう?
よくある「◯周年記念」の定番は「〇〇%OFF」とか「トリートメント無料サービス」とか。
でも果たしてPelodiasのお客様に「割引き(お金)」で感謝の気持ちを伝えられるのか?喜ぶのか?
あまり良いイメージがわかない。
あとは「◯周年パーティー」
1日限定でカフェやバーにしてしまおうか、楽しそうだ!
でも来れない人がいる。感謝の気持ちが届けられない人がでてしまう。それにみなさまのご都合もあるだろうに、貴重な時間を割いて足を運んで頂くのは忍びない。
混雑時のコンビニで公共料金の支払いだけ済ますくらい忍びない。
つぎに「◯周年記念グッズ」
手持ちできて、サコッシュ風に肩掛けもできて、中身落ちないようにクチが巾着になってるか、ボタンがついてるか、ちょうどいい感じのロゴ入りバッグを作ってみてはどうか。
でもモノはダメだ。限りある居住スペースの保管場所を奪ってしまう。捨てようにも捨てられない(だろう)
タモリさんは笑っていいとも!でゲストに頂いたプレゼントを、保管するためだけの部屋がいくつかあるらしい。
モノはダメだ。
なにより「ロゴ入り」とか自己満すぎる。エゴの押し付けは良くない。
新入社員への一気飲みの押し付けくらい良くない。
詰んだ…
藤井聡太くんばりの光速の寄せで詰んでしまった…
もうぼくの脳ミソでは、できることが思いつかない。
あふれる感謝の気持ちを伝えたいのに、うまく伝える術が思いつかない。
もどかしい気持ちばかりが積もっていく。
なので、ぼくは動かないことにした。
気持ちばかり先行して、ヘタに動くと空回りするのが世の常。
人とはぐれた時に、動かずにいれば良かったのに、かえって探しに行ってしまい、すれ違いになったことが誰しもあるはず。
ぼくは一歩たりとて動きません。
ということで、Pelodiasでは「1周年記念」で特に何もしません。
そのかわり感謝の気持ちを「言葉」でお届けします!
皆様のスペースも時間も奪うことはありません。
ぼくの時間を割き、手間をかけ、想いをこめた「言葉」でお伝えします。
割引でもなく、イベントでもなく、グッズでもなく「言葉」で。
「いつも本当にありが、、、」
おっと、まだ1周年経ってないんでした。
でも、感謝の気持ちはマジメです。