「すみません、クレジットカードでもいいですか?」

こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

なんでこの写真撮ったのか、、、٩( ᐛ )و

 

目次

「すみません、クレジットカードでもいいですか?」


美容師という職業はですね!(やや興奮気味に)

自分が提供したサービスの対価を、その場でお客様から直接お受け取りできるんです!

意外とめずらしいのではないでしょうか?

毎回、ありがたみと重みを感じています m(_ _)m

で、お支払いの時によく言われるのが

「すみません、クレジットカードでもいいですか?」

という一言なんです

 

デメリットとメリット


クレジットカードの仕組みをよくご存知だからこそ、言って頂けるのだと存じます

当然、お店側が手数料を支払います

つまり「手数料がかかって申し訳ないけど、クレジットカード支払いでもいいですか?」ということなんですよね

たしかにお店側にとって、手数料の支払いはコストでありデメリットであるといえます

ところが一方で、メリットもあるんです

それは「現金の管理コストがかからない」ということです

 

現金の管理コストとは


まずは両替ですね

「どのお札が一番好き?」

と聞かれたらぼくは「新札」と答えます(笑)

なので、必ずお釣りを新札でお返しできるように、準備します

ひとりでお店をやっているので、銀行に行くのも一苦労…

気づいたら新札切れ、とならないように管理する手間、時間コストがかかります

また、2018年より銀行での両替手数料の値上げも決定されています

 

次に盗難リスクがあるということです

2017年8月21日未明に世田谷区奥沢の某美容室で40万円の窃盗被害がありました

入り口を壊され、侵入されたそうです

店舗に現金を保管しておくと、このようなリスクがあるので、頻繁に銀行に預け入れることになります

これも現金管理の手間、時間コストなのです

上記2点の現金管理コストは、クレジットカード支払いであれば発生しません

浮いた時間でブログの執筆が捗ります(笑)

「シマダ、最近ブログの更新してないな」って時は、銀行に両替に行っていると思ってください(笑)

 

クレジットカードが使えないお店は行かない


ここからは完全に個人的な意見ですが

いまどきクレジットカードが使えないお店ってなんなんでしょうか?

「手数料が」とか「導入機器コストが」とか、経営努力不足としか思えません

いまは決済手数料もかなり下がってますし、決済端末も無料になっています

お客様ファースト、ユーザーフレンドリーを追求してるのであれば、使えないって選択肢はないのでは?

ぼくはどんなに美味しくても、どんなに居心地が良くても、クレジットカードが使えないお店には行かないことにしています

あと「クレジット利用は1000円以上となります」とか「10000円以上から利用できます」とか、怒る呆れるを通りこしてウケます(笑)

経営者の目が「¥」なのでしょう

ぼくは目が「お客様」を見ているお店を贔屓にしたいんですよ

個人的な意見ですからねー、聞き流してくださいねー(小声で)

 

決済手段は多い方がいい


Pelodiasでは「現金」のほか

「VISA」「mastercard」「JCB」「American Express」「Diners」「DISCOVER」

「Suica」「PASMO」「ICOCA」「Kitaca」「tolca」「manaca」「SUGOCA」

「Apple Pay」「iD」「QUIC Pay」

「LINE Pay」「ALI PAY」

「Bitcoin」

に対応しております

最近はビットコインでお支払いされる方も増えてきてますね

ゆくゆくはPelodias Coinを発行したり、物々交換に対応したり、なんて妄想もしてます

 

現金が使えない飲食店


ちなみにロイヤルホスト等を展開するロイヤルHDが、2017年11月6日に中央区馬喰町に「現金払い不可」の飲食店をオープンしました

次世代の店舗運営に向けた新たな取り組み(ロイヤルHDプレスリリース)

2018年は飲食店を皮切りに日本中で、キャッシュレス化が加速することでしょう

それはこの店舗の運営結果にかかっているように思いますね

 

クレジットカードで支払おう


もはや「クレジットカードでもいいですか?」の枕詞となりつつある「すみません」はPelodiasでは必要ありません

むしろ店舗側のセリフとなる日も近い気がします→「すみません、クレジットカードでもいいですか?」

そんなわけでPelodiasはクレジットカード大歓迎でございます!

最後に、シマダが伝えたいのは「クレジットカードを使ってくれると助かります」ということではなくて

「お客様がその時にベストな決済手段を気兼ねなくチョイスしてください」ということです

ぼくが提供した技術・サービスを、お客様から直接お受け取りする「ありがたみと重み」は変わらないんです

それは現金でもクレジットカードでも電子マネーでもモバイル決済でも暗号通貨でも。

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