【美容師さんは自分の髪を誰に切ってもらうの?】美容師がお答えします!

こんにちは!緑が丘と奥沢と自由が丘のちょうど間にある”乾かすだけで美髪にキマる”を追求するプライベートヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

今日のQ&Aは

目次

「美容師さんは自分の髪を誰に髪を切ってもらうの?」

でございます!

意外と聞かれるこの質問!

おそらく8〜9割の美容師は自分の店のスタッフに切ってもらうのではないでしょうか?

営業時間が終わってからカットしたりカラーしたり

新製品テストの実験台になることも多いですね。

 

シマダはどうしてるの?

自分の髪は他の美容室で切ってもらう派です!

美容室に勤めている時もスタッフに切ってもらうより、なるべく色々な美容室へ足を運んでいました

その理由は1つ!勉強になるから!

正直申しまして、他店のカットが納得いくことは滅多にありません…笑

自分の髪や悩みを知ってくれている店のスタッフにお願いするのが、最もマチガイナイのです

しかし!それでも行きます!

ただしカット以外は怖くてムリ!

なのでカット+ヘッドスパで行くことが多いです

勉強になるって、何を見てるの?

「カットをじっくり見て技術を盗む」

なんてのは一切ありません!

カットは何にも見てません

見ているのは接客とサービス!

これはめちゃめちゃ見てます

予約もあえて電話でして、道順とか質問しちゃいます(笑)

お店に入った瞬間の空気感や、担当の方が最初に声をかけてくる時の表情や立ち位置

カウンセリングの進め方、メニューの提案の仕方

言葉使い

 

シャンプーは技術をしっかりチェックします

ホットタオルの当て方1つでさえ、大事ですから

温度、触れ方、手の圧のかけ具合、頭の倒し方、、、

カットされてる時は自分から話しかけることはないのですが、それに対してどう接客をしてくるか

おもむろに雑誌を手に取り、会話したくない空気感をかもし出します(笑)

そして

「こんな感じでいかがですか?」

と鏡を見せられたら1秒で「大丈夫です!ありがとうございます!」と言います!

なぜなら仕事はパソコン関係で髪型には疎い設定だから(笑)

(パソコン関係のお仕事の方が髪型に疎いわけではありません)

他にもバーテンダーやショップスタッフやコンビニ店員の設定もあります(笑)

 

あと大事なのは身銭を切ることです

自分のお金を払ってサービスを受ける側になる

自分のお金を使うことでお客様の気持ちがより分かるのです

「もっと丁寧にしてほしい…」

「ちゃんと説明してほしい…」

さらにお会計の時は

※シマダ心の声

「10000円もしたのにコレかぁ…」

「5000円でコレかぁ!」

お支払い金額の多少やメニューの内容というよりも

支払った金額より価値があるかどうかが大切な気がします

ペロディアスは金額だけをみると「高い」「良いお値段するね」と言われることもあります

でもシマダはそうは思いません

なぜなら 価格<価値 である自信があるからです

必ず満足して頂けるように価値を磨いて参ります

ヘッドスパは寝ないように頑張る派のシマダでした!

 

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