美容師がオススメする【インフルエンザの予防法】

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こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

 

インフルエンザの予防法


「年末」より「歳末」、「歳末」より「年の瀬」の響きが好きなシマダです

今年の師走も年の瀬が押し迫り、師の走りに一段と加速度が増しそうな今日この頃、皆様お元気でしょうか?

また、同時にインフルエンザの流行シーズンにも入ります

イベントの多い年末年始に寝正月となりませんように、インフルエンザの予防法についてお話しさせてください

 

美容師とインフルエンザ


美容師という仕事柄、限られた空間で不特定多数の人と接することが多く、一時期は趣味「うがい」と胸を張っていえるほど、インフルエンザの予防には尽力してきました

その甲斐あってか、最後にインフルエンザに罹ったのがいつなのか、分からぬほど縁遠いのです

インフルエンザに罹ってしまった時、「運が悪かった」なんて思っていませんか?

感染には原因があるのです

しっかり予防していきましょう!

 

インフルエンザとは?


「influenza」の語源はイタリア語で、正しくは「インフルエンツァ」

16世紀当時は汚れた空気による「影響」だと考えられていました

21世紀現在ではインフルエンザウイルスによる、呼吸器感染症とされています

インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型とあり、近年、国内で流行しているのは「A(H1N1)亜型」「A(H3N2)亜型」「B型」の3種で

特に厄介なのは季節性インフルエンザとして毎年小さく変異をするA型です

また、突然変異的に現れ、猛威を振るう新型インフルエンザは、いつどこで発生するか、誰にも予測はできません。(神出鬼没!ルパン三世か!)

ちなみに2009年に世界的に大流行した新型「AH1pdm09」は今は季節性として扱われています

 

どうやって感染するの?


ヒトへの感染経路はおもに2つ「飛沫感染」「接触感染」です

「飛沫感染」は、セキやクシャミのしぶきにウイルスが乗って、それを吸い込むことで感染します

(波しぶきに乗るのはサーファーだけでなく、ウイルスも!)

セキ1回で約10万個のウイルスが2m飛び、クシャミの速度は時速300kmです

これは東海道新幹線のぞみの営業速度よりも速いんですよ

あなどるなかれ!

一方、「接触感染」はウイルスが付着した手で、口や鼻に触れることで感染します

つり革、ドアノブ要注意!

また、顔自体にもウイルスや細菌が多く付着しているので、この際もう手で顔を触るのは止めにしちゃいましょう!

 

どうやって予防すれば?


「飛沫感染」の対策については、セキ・クシャミをする人がマスクをすべきです

じつはマスクをしていても、ウイルスの侵入を防ぐことはできません

ウイルスのサイズ(100nm)に対して、マスクの網目(10〜100μm)は100〜1000倍も大きいので、ほぼ素通り状態です(笑)顔パスっす。

でもしぶきを防ぐことはできるので、ウイルスを飛ばさない効果はあります

なのでセキをしてしまう側のエチケットが問われます

「接触感染」については、手で顔を触らないのと、手洗いの徹底ですね

面倒でも、ちゃんと石鹸を使って洗いましょう(特に指先が肝心!)

洗えない時はアルコール製剤で拭き取るのも有効ですよ

 

でもマスクしましょう


”マスクはウイルスの侵入を防ぐことはできません”と前述しました

でもマスクしましょう!

インフルエンザは「呼吸器感染症」といわれてるように、ノドや鼻にウイルスが付着することで感染します

冬になり空気が乾燥すると、気道の粘膜も乾燥し、バリア機能が弱まって、ウイルスが侵入しやすくなります

そこでマスク!装着することで、口腔内の保湿になり、バリア復活です!

湿度50%を超えるとインフルエンザウイルスは急激に活性が落ちるとの報告もあるように(東京都健康安全研究センター)

湿度を50〜60%に保つことで、感染予防に効果的といわれるのも納得です

ちなみに湿度が80%を超えると、カビが発生しやすくなるのでご注意を!

Pelodiasにあえて加湿器が無いように、加湿器選びはとてもシビアで、正解がありません

なにとぞAmazonでベストセラーな「超音波式」なぞ買われませんように、、、

(加湿器選びについては、いつか書きます)

 

「うがい」について


それと「うがい」について

大変長らく、手洗いとセットで語られてきましたが、最近では厚生労働省のインフルエンザ対策ページからも消えているように、科学的根拠に乏しく、意味がないそうです

ぼくもとっくにやめました

それよりこまめに水を飲みましょう

理想は20分に1口

これはウイルスが口腔内の粘膜に付着してから、細胞内に侵入するのに20分ほどかかるからです

逆にいえば20分に1口の水分補給ができれば、罹患リスクは限りなく低くなるといえます

患者さん1人ごとに1口の水を飲むお医者さんもいるそうですよ

 

インフルエンザワクチン


最後に予防といえば「予防接種」ですよね

インフルエンザワクチンの是非については、非常に賛否両論ありますが

効果、有効性に関して、厚生労働省は以下のように説明しています

ウイルスの「感染」を防ぐ働きはありません

インフルエンザの「発症」を抑える効果が一定程度認められる

インフルエンザワクチンの最も大きな効果は「重症化」を予防すること

このようなことから重症化しやすい、65歳以上の高齢者、60〜64歳で心臓、腎臓、呼吸器に障害がある方、HIVによる免疫障害のある方、について定期予防接種として、推奨されています

それ以外の人については任意となっています(ここ重要です)

一方、アメリカでは生後6ヶ月以上のすべての人に対して推奨されています

お国柄で、ここまで違うのです

また、WHO(世界保健機関)では「最推奨」に妊婦、「推奨」に6ヶ月〜59ヶ月の小児、高齢者、慢性疾患者、医療従事者としています

インフルエンザワクチンを接種するか、個々人がしっかりと考えることが必要ですね

お医者さんにとって予防接種は納入原価の高い、薄利多売のビジネ……

おっと、ぼくは美容師ですので、ここまでにしておきましょう!

(ノз`)ペチッ

さて、手を洗って、小まめに水分補給をして、人混みでマスクをして、必要に応じて予防接種をして、インフルエンザになど罹りませんよう、くれぐれもご自愛くださいませ!

皆様のご健康と益々のお幸せを願っております!

 

 

 

 

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