「洗い流さないトリートメントって毎日使っていいんですか?」

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こんにちは!奥沢と緑が丘と自由が丘の間にある”1対1のマンツーマン対応で美髪へ導く”パーソナルヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

「洗い流さないトリートメントって毎日使っていいんですか?」


サロンワークをしていて、お客様から頂いたご質問にお答えします

皆様も何かのプロフェッショナルとして、お仕事されていることと存じますが

一般のお客様からの質問って気づきが多くないですか?

今回のご質問も美容師からすると、毎日使うのが当たり前すぎて「毎日使って大丈夫ですか?」という発想がないんですよね

シマダはご質問を頂いた時に、まず「どうしてこの質問をしようと思ったんだろう」と考えます

質問に対する「答え」だけを返しても、質問をしようと思った動機には応えられていない可能性があるからです

今回のご質問も「答え」だけならば「毎日使って大丈夫です」となります

でも、なぜお客様は「毎日使って大丈夫じゃないかもしれない」と思ったのか?

そこにお客様目線に立ちもどれる「気づき」があるように思うのです

なぜ、毎日使って大丈夫なのか、についてもお答えしていきます!

洗い流さないトリートメントとは?


なぜお客様は「毎日使って大丈夫なのか」と思ったのでしょうか?

それは「洗い流さないトリートメント」という名称にあるのではないか?とシマダは考えました

一般的に「トリートメント」は週1〜2回ほど使用する、とCMや美容師の説明により認識されていると思います

洗い流さない「トリートメント」と名前がついているので、そのように思うのも頷けますね

ところが「洗い流さないトリートメント」と呼ばれているのは日本だけかもしれません

Leave in


英語圏では「Leave in Conditioner」というのが一般的な名称なんです

各国の主要なヘアケアブランドのWebサイトをチェックすると「Leave in」とカテゴライズされていることが多いです

「Leave in」は「そのままにしておく」「残す」という意味だそうで、たしかに日本語にすると「洗い流さない」となるのは合点がいきます

このまま「洗い流さないコンディショナー」だったら、毎日つけてもOKな感じもしますが、「洗い流さないトリートメント」の方が良さそうじゃないですか?絵的に。

プロテクション


今ではだいぶ、洗い流さないトリートメントが一般認知されていると思いますが、今から10年以上前、まだ洗い流さないトリートメントが一般化していなかった頃

代名詞的に広まっていく火付け役となったのが、ケラスターゼのソワンオレオリラックスかと思います

じつは当時、これのカテゴライズは「プロテクション」と呼ばれていたんです

シャンプー、コンディショナー、ヘアマスク、プロテクション(洗い流さないトリートメント)

つまり、ドライヤーの熱や紫外線などの外的要因から「守る」役割なんです

進化するプロテクション


当初はツヤを出したり、髪を守ったり、といった目的だった「洗い流さないトリートメント」は徐々に進化をしていきます

今ではヘアスタイルを作るうえで、欠かせないものになりつつあります

  • 根本からボリュームをだす
  • クセを抑え、扱いやすくする
  • 湿気をシャットアウトし、拡がりを抑える
  • 絡まりやすい髪質をなめらかにする
  • パサついた毛にツヤを与える

などなど、ヘアスタイルや髪質に応じて、2〜3種類を併用するのが(美容師は)当たり前です

実際に女性美容師とヘアケアの話をしても、数種類の使い分けはスタンダードなようです

むしろ男性美容師でも、髪を乾かす前に使用してる人も多く、髪の短いシマダですら欠かすことがありません(髪のセットをやりやすくし、スタイリングを1日キープさせるため)

毎日使って大丈夫


そんなわけで毎日のドライヤーの熱や摩擦、外出時の紫外線など、生活ダメージから守ってくれるので、髪を乾かす前には必ず、洗い流さないトリートメントをつけてくださいね

髪はちょっとでも傷んでしまうと、元に戻らないので。

少しでも髪を傷ませないように、日頃の積み重ねが大事なんです

まずは、髪を乾かす前につけるとこからスタートしましょう!

多くのヘアタイプに対応できるカリテコンセントレートをオススメします

気づきがいっぱい


お客様からのご質問には「気づき」がいっぱいあります

当たり前や常識を疑ったり、そもそもなんでだっけ?を考えるキッカケを頂けます

ふと気になったことや、こんなこと聞いたら変かな、と思うこと何でもご質問ください

皆様の素朴な疑問は、ぼくにとって「お宝」なんですよ!

シマダでした!

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