だて巻きを作りました!

こんにちは!緑が丘と奥沢と自由が丘の間にある”1対1のパーソナル対応で美髪に導く”プライベートヘアサロン Pelodiasの嶋田 篤士です!

じつはシマダ、、、

だて巻きが大好きです!(*´д`*)

だて巻きを愛してやみません!

好きすぎて、ついに自分で作るようになりました(笑)

 

目次

だて巻きの作り方

材料は主に2つ!

「タマゴ」と「はんぺん」

タマゴは平地で放し飼いされてるものにこだわりました

鶏にストレスが少なく、栄養価が高い特徴があります

はんぺんは江戸時代から続く、日本橋「神茂」さんの手取りはんぺん

鱈などの代用品ではなく、希少な青鮫やよし切り鮫を使用してます

江戸当時のはんぺんは鮫肉で作られた高級品だったんですね(´・∀・`)ヘー

 

ミキサーにIN!

タマゴとはんぺん、調味料をミキサーにインします

 

レッツミックス!

タマゴをひとつずつ擂粉木(すりこぎ)で混ぜる方法も試しましたが

ふんわり、ジューシーに仕上がるミキサーに行き着きました

ごらんください。こっぱみじんであります!

 

卵焼き器で焼く

ポイントは極弱火で焼くことです

フタをして、じっくり待ちます

目を離すと、すぐに焦げてしまうので、、、

片時も離れず、常に寄り添い、愛をささやきましょう!

美味しいものは手間がかかるのであります!(`・ω・´)シャキーン

もちろんiPhoneなんてイジってられませんよ

 

「鬼巻きす」で巻く

通常の巻すではなく、だて巻き用にゴツゴツした「鬼巻きす」を使います

やはり、料理において「見た目」は美しく、美味しそうでなければなりません

巻きす一つにしても、おざなりにはできませぬ

 

できあがり!

粗熱をとったら冷蔵庫で半日ほど熟成させれば完成!

焼きムラも、手作りの証っす!(ゝω・)☆

 

かわいいだて巻きちゃん

キャッチコピーは!

「甘すぎないオトナのだて巻き」

「ツマミにも、おかずにもなるだて巻き」

しっとりとして、じゅわっとタマゴの旨味がきて、スフレみたいにふわふわ

非常に奥行きがあり、余韻の長い味に仕上がっております

「甘いだけじゃない、オトナの極上だて巻き」

 

作り続けて数年…

「しまだて巻き」を作り続けて、早数年…

毎年、去年よりも美味しく作れるようになり、腕が磨かれて参りました

お客様からも「シマダくんのだて巻き食べたい」

とリクエストが入るようになりました

「自分のお店になったし、少し販売したら面白いかも!」

ほんの遊びごころで、お分けしてみようかしら( ´_ゝ`)

パーソナル美容師 兼 だて巻き職人ことシマダでした!

 

 

 

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